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FC岐阜

2019年11月4日 | Athlete, Case study

選手のセルフケアを促すパワープレート® は理論的な納得感が導入の決め手に



2001年の発足以来「皆さまと共に夢と感動を追い求めます」というビジョン通り、地元に愛されながら進化を続けるFC岐阜。選手・フロント・サポーターが一丸となって闘うこのチームでも、パワープレート® が活用されている。
いったいパワープレート® の魅力とは?トレーナーとして選手を支える村橋 淳一さんと、選手の中でもヘビーユーザーである藤谷 匠選手(DF)に、パワープレート® の魅力と活用方法を伺った。

 

-FC岐阜のトレーナーとして長年チームを支えてきた村橋さんが、なぜパワープレート® を導入しようと思ったのでしょうか?パワープレート® を知ったきっかけも教えてください。

村橋トレーナー:噂でパワープレート® が良いと聞き知ってはいたのですが、初めて実物を観たのは公式戦の時です。相手チームがパワープレート® を試合会場に持ち込み、試合前のストレッチや試合後のリラクゼーションで使っていました。実際に使用されているのを見て気になり調べてみると、鹿島アントラーズのトレーナーであった安藤貴之先生の文献や、スポーツ医学専門誌のパワープレート® の特集に辿り着きました。レポートを読み理論的に納得できたので、パワープレート®の導入を決めました。

 

-「パワープレート® に理論的な背景があった」というのが導入の決め手でしょうか?

村橋トレーナー:そこが決め手になりましたね。さまざまなトレーニングマシンがありますが、理論がしっかりしているものは多くありません。
有名選手が良いと言った、という情報で流行りが生まれてしまうこともあります。しかし、理学療法士である以上、エビデンスとまではいかないまでも「自分で理論が理解できるものを導入したい」と常々考えていました。
その点でパワープレート®は理論がしっかりとあったので、調べたマシンの中で
選びました。

 

-どのようにパワープレート® を活用されましたか?

村橋トレーナー:導入しやすいという意味で、最初はコンディショニングからですね。ストレッチでの使用から始めました。去年のシーズンで言うと、練習量が結構あったにも関わらず、本当に怪我人が少なかったです。その後、怪我をした選手のリハビリやウォーミングアップに活用するなど、ちょっとずつ使い方が進歩していきました。選手とスタッフ向けの勉強会をしてもらった後は、常に稼働していましたよ。

 

-藤谷選手はヘビーユーザーだと伺いました。使用した感想はどうですか?

藤谷選手:短い時間の使用でも足が軽くなる感覚があります。
去年初めて肉離れを経験して、そこからはかなりコンディショニングを意識し始めました。練習・試合前後のストレッチや、試合でのハームタイムで主に使用しているのですが、普通の準備やケアよりも体ほぐれているのを実感できます。次の練習に向けての筋肉の回復が早くなりますし、怪我も減りました。筋肉痛も予防できている気がしますね。ハーフタイムで使用すると前半の疲労が回復するので、毎試合パワープレート® を持って来てもらっていますよ。

 

-マシンとして、パワープレート® ならではの魅力は?

 

村橋トレーナー:2つあって、一つ目は選手がセルフケアを意識するきっかけになることです。選手自身の健康管理はセルフケアが基本。パワープレート® を使えば、ただ単にストレッチするよりも、可動域が広がったり、足が軽くなっていたりを選手が実感しやすいですから。二つ目は、動作をしながら筋肉が刺激できること。選手が最終的に行うのはサッカーの動作です。ひとつの筋肉を刺激するのではなく、動作の中で自重を使ったトレーニングができるのは魅力的ですね。リハビリでも有用です。ACL(膝前十字靭帯)を断裂すると、患者さんは手術後に筋肉の収縮が意識できません。収縮が意識できない中でどうやって筋肉に刺激を入れるかを考えた場合、パワープレート® ならリハビリ初期からクウォータースクワットなどの静的な動きの中で、無理なく筋肉に刺激が入れられます。こういったことができるマシンは、他にはなかなかないですよね。

 

-今後はパワープレート® をどのように活用してみたいですか?

村橋トレーナー:チームのフィジカルトレーニングとして活用してみたいです。サーキットトレーニングの中で、フィジカルトレーニングのひとつとしてパワープレート® を導入すれば、選手のコンディションをもっと良い状態にできるのではないかと考えています。より効果的に、より安全にです。自分が使ってみて体感できているので、そう思います。
藤谷選手:日本の上位チームと試合をすると、フィジカルコンタクトの部分は上のチームの方が優位だなと感じますし、海外チームの体の太さはひと周りふた回り違います。僕はディフェンダーなので、フィジカルの部分は今後大切になっていきます。フィジカルトレーニングにも活かしてみたいですね。