ユーザー紹介・導入事例

アメリカで活躍する総合格闘家&スーパーモデルのパーソナルトレーナーの一面を持つ松田選手も愛用のパワープレート®

松田 干城
総合格闘家

アメリカ・ボストンを拠点に活躍する総合格闘家であり、米国のトップモデル“ジゼル・ブンチェン”のパーソナルトレーナーとしても活動する松田干城(マツダタテキ)選手。米国に留学してから、ファイターの世界にのめり込み、世界最高峰の総合格闘技団体・UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)に参戦するほどの格闘家に上り詰めた。 ボストンを拠点に活動する松田選手は、大学院で、スポーツ科学、さらには栄養学までも学び、五カ国語を操るという異色のファイター。そんな松田選手の日々のトレーニングや試合に向けたコンディショニングに、パワープレート®を活用しているという。

― 総合格闘技のプロファイターとしてカラダづくりで意識していることを教えてください。

総合格闘技はシーズンのオンとオフがないので1年中体を鍛えているのですが、その中で総合格闘家として重要なのは、試合前に体のコンディションをピークに持っていくことです。ピークというのは、体重が普段より少なくスピードが出て、無酸素状態でもパワーのある強力な攻撃ができ、なおかつ1分間での回復が早い体の状態です。格闘家は1ラウンド5分という時間で最大のパフォーマンスが行え、ラウンド間の1分のインターバルで素早く回復する体を作ることが大切なんです。パワーを高める筋力トレーニング中は心拍数を測っていて、数値が常にモニタに表示されています。ハードなトレーニングをしているつもりでも、心拍数の数値があまり高くなっていないと、トレーナーから「もっと追い込め!」と指示が飛びますよ(笑) 無酸素運動をした後も心拍数を計測していて、1分以内に回復するようトレーニングしています。
また、格闘技はキックやパンチなど強い打撃を生むためのパワー系トレーニングも重要ですが、実は柔軟性や可動域を広げるための体づくりもとても大切なんです。可動域を広げていないと、怪我をしやすかったり、疲れが取れにくかったり、動きにクセが出てしまったりします。

― パワープレート®を知ったきっかけを教えてください。

フィジカルトレーニングを行っている施設経由で知りました。紹介してくれた方は、現役時にはMLS(メジャーリーグサッカー)のニューイングランド・レボリューションに所属していたアスリートなのですが、現在はパワープレート®に携わっていて、僕がトレーニングしている最中にパワープレート®を持ってきてくれたんです。初めて実際に乗ったときは「おおっ!」っと今までにない感覚を覚えて興味を持ち、トレーニングのメニューに組み込みたいと思いました。

― パワープレート®をどのようにトレーニングに取り入れているのでしょうか?

トレーニング前の体の活性化やトレーニング後の回復で利用しています。3次元の高速振動によって全身に負荷をかけられるパワープレート®を取り入れたことで、ウォームアップの時間がものすごく短くなりました。先ほどコンディションをピークに持っていくことが重要だとお話させていただいたのですが、格闘家はべストコンディションを維持するのがとても大変なんです。減量がありますし、激しいスパーリングでの打撲や、寝技の練習で部分的に体が張ってしまいます。体の状態が常に変化していく中でトレーニングをしなくてはならず調整が難しい。しかし、パワープレート®を使用するようになって、体に張りがある状態でも短時間でウォーミングアップやクールダウンができるようになりました。張りをほぐすために無理なアプローチをしなくても、「よしいける!」という状態になります。自分の思い通りの体に仕上がっていく感覚がありますね。

― パワープレート®のどのようなところが気に入っていますか?

ひと言で伝えると応用力の高さです。パワープレート®は身体に対する知識があればあるほど活用の幅が広がると感じました。トップアスリートのウォームアップ方法は、選手によって体の特徴が違うためさまざまです。また、当日のコンディションによっても方法が異なりますので、トレーニングを行う人がその日の体に合ったウォームアップをする必要があります。

― 松田選手はトップモデルのジゼル・ブンチェンさんの公式パーソナルトレーナーをされていますね。どういったトレーニングをされているのでしょうか?

ジゼル・ブンチェン(右)の個人トレーナーを務める松田(ジゼル・ブンチェンのインスタグラムより)

ジゼルにその日の体調を聴きながら、格闘技の動きやケトルベル、パワープレート®を用いたトレーニングを行っています。ダイエット効果を期待した場合、全身を使った打撃練習を行なったほうがカロリー消費量は上がります。そのため僕は全身を使った本格的な格闘技の動きをジゼルに教えているのですが、格闘技の姿勢は体にとってよくありません。アゴを引いてパンチをもらわないようにしたり、脇をしめたまま体の回転を使ったパンチや蹴りを打ったりするので、基本的には背中を丸めた猫背のようなポーズをしていることが多いのです。そうしておかしくなった体のバランスから、普段の美しい姿勢に戻るよう体のバランスを整えるために、パワープレート®を活用しています。彼女はモデルとしてのカラダが商品なので、そこを最優先してメンテナンスをしています。モデルはヒールの高いくつを履くことが多いですし、移動で足がむくむこともしばしばです。そんな時にパワープレート®でポージングをしながら3次元振動を与えると「足が楽になった!」と喜んでいますよ。

― ところで、松田選手は栄養学を学んだこともあるそうで。
インスタグラムホームページに写真が美味しそうな料理の数々がアップされていますね。あれは松田選手が作られたものなのですか?

松田選手が作る料理の数々(松田干城選手のインスタグラムより)

そうです。実はファイターにならなければシェフになりたかったくらい(笑)。美味しさだけでなく、栄養バランス、そして料理の盛り付けなども自分で考えて創作していますよ。格闘家にとっても、そしてモデルや女性全般、美しくダイエットしたい方にとっても、トレーニングだけでなく、食事というのはとても重要だと思っています。

― 今後の目標などがありましたら教えてください。

これからも現役格闘家として活動していきたいです。自分にとって金網の中は最大の自己表現と自己実現の場所。今の環境を与えられていることは、とても幸せなことですからね。

松田 干城

総合格闘家
1986年2月27日生まれ。
2006年6月 タイでムエタイプロデビュー。
2008年7月 北米ニューイングランド地方で総合格闘技プロデビュー。
2011年4月 Cage Titansのバンタム級王者。
2011年9月 The Ultimate Fighter Season14(UFCへの登竜門)へ史上初の日本人として参戦。
2014年 MMAの世界最高峰=UFCデビュー。
セーラム州立大学スポーツ科学部コーチング学科、ノースイースタン大学スポーツ応用栄養学修士課程を卒業し、総合格闘家としては異色の経歴を持つ。
松田干城選手 公式HP
https://www.tatekitechmatsuda.com/

*あくまでも個人の感想であり、効能・効果を示すものではありません。