ユーザー紹介・導入事例

“加速度”が生み出す、トレーニングマシンの未来

秋田 豊 FC町田ゼルビア監督

1970年8月6日生まれ。
フィジカルに優れ1対1、ヘディングに絶対の強さを誇ったサッカー元日本代表DF。
1993年、鹿島アントラーズに入団し、数々のタイトル獲得に貢献した。名古屋グランパスエイトを経て、2007年より京都サンガF.C.へ移籍。シーズン終了後に現役引退。京都サンガF.C.の監督、東京ヴェルディコーチを経て、現在FC町田ゼルビア監督を務める。

― 3次元の振動を利用した画期的なトレーニングマシン『パワープレート®』の全貌に迫る

1日15分を週3回、1週間で45分。

健康維持や体力増進のためのトレーニングの時間として、多忙なビジネスパーソンでも、これくらいの時間を割くことは可能だろう。この時間は『パワープレート®』が推奨している最低限のトレーニング時間だ。
振動が生み出す「加速度」というエネルギーを身体が受け取ることにより、人間本来の身体の機能が活性化するトレーニングマシン――と聞いてもピンとこないかもしれない。

では、電車の中で立っている自分をイメージしてみてほしい。前後左右、上下と予想のつかない電車の揺れに合わせ、私たちは自然と体中の筋肉をフレキシブルに使っているはずだ。
『パワープレート®』はこうした身体の反応を応用したトレーニングマシンだ。プレート部分が、非常に細かく正確な3次元振動をすることにより、その上に乗った人間は自然とバランスをとろうとする。この人間の反応を利用することで、無理なく筋肉を活性化できるのだ。

また、振動が生み出す加速度は、じん帯や関節に負担をかけずに筋肉を鍛えてくれる。結果的に『パワープレート®』はトレーニング、ストレッチ、リラクセーションの3つの機能を1台で果たすことができるのだ。

3次元の振動を利用した全身振動トレーニングは、1960年代に東欧諸国の科学者が研究し、旧ソ連の宇宙飛行士の訓練にも使用されていた。冷戦後、西欧諸国でも評価が高まり、1999年にオランダで『パワープレート®』が開発された。一流のアスリートにも支持され、サッカー・ドイツ代表、日本国内では鹿島アントラーズ、京都サンガF.C.が、本格的にトレーニングに取り入れている。

昨年現役を引退し、FC町田ゼルビア監督となった秋田豊氏は『パワープレート®』の特徴をこう語る。

「合宿のときに、体の立ち上げ、トレーニング、疲労の除去、という3つのポイントの中で、僕自身とフィジカルコーチとで試してみました。まず、実感したのは練習前に乗ることで、体の立ち上がりが早くなった。つまり体が楽に動くようになったと思います。また、マッサージにもいいですね。」

さらに、さまざまなトレーニングに、このマシンを組み入れることで、選手個人に合った使い方をしているのだという。

「例えば、怪我をしていたり、高負荷のトレーニングを禁止されていたりする選手でも、自分の体重だけでトレーニングができるという部分が強みです。
このマシンの一番の特長は、体の奥の眠っている筋肉を起こしてくれることだと思うんです。スポーツというものは、体幹部がしっかりしていないとバランスが崩れてしまいます。ただ乗っているだけで体幹部分の筋肉を動かしてくれる。それが『パワープレート®』のよさなのだと思いますね」

家庭用のトレーニングマシンとしては、決して安いとはいえないが、家族の健康が維持できるのであればリーズナブルなはず。短時間、乗っているだけの手軽さは、家族で日常的に使用するにもうってつけだろう。
トレーニング、ストレッチ、リラクセーションと、バリエーション豊富なそのパフォーマンスをぜひ一度体感してみてほしい。

(インタビュー・「NILE'S NILE ナイルス ナイル」2008年8月号に掲載)

*あくまでも個人の感想であり、効能・効果を示すものではありません。

FC町田ゼルビア

FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
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